台湾茶 王子様は、そこにいます。

メール便でお届けします。

沁園さんの意向で冬新茶は60g入りです。

内　　　容 　凍頂烏龍茶　 　【芳しい香り】【まったり】【2009冬新茶】60g 保存方法日の当たらない場所で、湿気の入らないよう　　保管して下さい。

さらにお得なセット【送料無料】台湾へ出向き吟味しました！ 永康街　“沁園”　厳選　 凍頂烏龍茶 ■香り高い凍頂烏龍茶が目の前に！ 6月半ば台北市内永康街を観光目的で歩いているとセンスのよい1件のお茶屋さんを発見。

沁園さんとの出会いです。

凍頂烏龍茶、プーアール茶等を 解説頂きながらいただきました。

味と香り 店主さんお茶に対する情熱に感銘しました。

気が付いたら商談を切り出していました。

成立！ 凍頂烏龍茶各種と凍プーアール茶 を売り出すことにしました。

お茶会、ご家庭で、どうぞ！ 　　 ■沁園の主人はこんな方！ もともと骨董品屋だったというオーナーの廖さんは、日本に在住経験のあるご主人と18年前にこの店を始めたそうです。

廖さんのポリシーは「玩茶」（お茶を遊ぶ）だそうで、尽きることの無いお茶の話を聞いていると、本当にお茶が好きなんだなあと感じます。

毎日ここでお客さんと話をして、お茶を知ってもらうことが何よりも楽しいそう。

休む時間があるのかな、と心配になりますが。

凍頂烏龍茶お茶の産地は南投県の凍頂です。

ここでは廖さんが直接買い付けに行った、本場の茶葉のみが扱われています。

■こっそり教えてもらったおいしい中国茶を見分ける6つの方法 1．外見 お茶の種類によって一定の標準外形があります。

ウーロン茶、鉄観音は半球状、包種茶は枝状です。

茶葉が平均的な形で結ばれているもの、雑質のないものを 選びます。

2．色合いを見る それぞれの茶葉には標準の色合いが あります。

緑茶は青緑　ウーロン茶は青緑、また黒緑等 ただし、茶葉の乾燥した色はいずれも艶があって新鮮な ものが上級品です。

3．茶湯の色を見る それぞれの茶には標準の茶湯色が あります。

いずれも明るく澄んでいて、艶のあるものが 上級品です。

色が濁って沈殿物が多いのは、慎重に選らば なければなりません。

4．香気を嗅ぐ それぞれの茶葉には発行製法の違いにより、 香気がそれぞれ違います。

緑茶には野菜や果物の香り 烏龍茶は馥郁な花の香りがします。

しかし、すべての 香気に純粋さ、高揚さ、長続きする特徴のあるものが、 上品な香りです。

5．滋味を味わう もちろんお茶は味わいが最も重要です。

甘くて滑らかな滋味で少し渋みがある活力に富んだ お茶が、喉を過ぎた後に「回甘」という甘い後味を 残す効果があります。

6．飲み残した茶を観察 お茶を飲んだ後、残っている茶殻も 品質を見分ける大事な条件です。

手摘みとされているものは 一芯二葉が多く見て取れます。

■おいしい中国茶の淹れ方 1.水 水道水を使用する場合、3分前後、沸騰させカルキ臭を飛ばします。

ミネラルウォーターを使用の場合　軟水は全体の成分が抽出されやすいのでおすすめ 硬水の場合、きりっとしっかりした味わいが特徴です。

2.温度 水の温度は90〜100℃ 3.お茶の葉の量 　1人3g　　4人　10g程度 4.抽出時間 　1煎目　1分　　2煎目　30秒程度