台湾茶 王子様は、そこにいます。

このお茶は台湾嘉義県の海抜1,500m程でお茶作りを営まれている茶農家の飲山郁さんが全て手作りで作られてている高山茶です。

今回、日本初上陸となる名誉をいただき正式に梅花茶楼で取り扱いをさせていただくことになりました！ 親子三代でお茶に取り組まれているとてもアットホームな農家さんですがお茶と向き合う真摯な姿勢は台湾国内でも認められており、大手茶店でも茶葉の取り扱いがあるほど。

みずみずしい茶葉を軽焙煎で仕上げた清花香烏龍茶 はその名の通り高山に咲く清らかな花の香りがします。

お花の香りがすると言っても、花や香料で着香したわけではなく、もちろん茶葉本来が持つ天然の香り。

台湾の高山茶が持つ華やかな清香をお楽しみ下さい。

お茶の分類 青茶( 烏龍茶 / 半発酵茶 ) 産地 台湾 嘉義県 内容量 150g 包装 アルミパック包装 賞味期限 パッケージ表面に記載 保存方法 冷暗所にて保存ください■ 梅花スペシャリテ ■花の香りを持つ特級手摘み台湾茶 このお茶は台湾嘉義県の海抜1,500m程でお茶作りを営まれている茶農家さんが全て手作りで作られてている高山茶です。

標高の高い山中は年間を通じて気温が低く、限られた日照時間の中で茶葉はゆっくりと成長していきます。

夕方には霧がたちこめ、静寂の中で夜気を吸い込んでしっとりと濡れた葉は甘みとやわらかな香りを葉の中に閉じ込めるのです。

高山茶はお茶の用語で「高山気(山頭氣)」と呼ばれる独特の甘味と鼻に抜けるような清涼感を持っています。

そのすがすがしさはまるで、高山の空気をそのまま身体に取り込んでいるよう。

特に香りの良いこちらの茶園の茶葉は『黒真珠』と褒め賞されています。

　 高山で手摘みされる茶葉 親子三代で営まれているこちらの茶園は台湾嘉義県の中でも霧が深く朝日の美しい隙頂高山茶区と里佳高山茶区に広がっています。

一芯三葉で丁寧に手摘み収穫された茶葉は手作業で製茶されており製茶の技術は嘉義県のコンテストで何度も賞を獲得されたほどの腕前。

清き花の香りと謳った軽焙煎の「清花香烏龍茶」はその名の通り高山に咲く清らかな花の香りが広がります。

30年間培ってきた有機栽培農法 正式に日本初上陸となる阿里山の茶農家、飲山郁さんの茶園です。

こちらの茶園さんは環境保全と食の安全にとても力を入れており、安易に茶園内の虫を農薬などで駆除せず、虫と植物の特性を利用した自然のサイクルで成り立つよう調整をしています。

薬品を使う場合は天然由来の植物性除虫剤を利用するなど配慮をされているそうです。

蘭の花を思わせる高貴な香り 銘柄名が表しているように、茶葉が開くと清くすがすがしい花の香りが立ち昇ります。

喩えるなら蘭の花の香り。

甘く芳醇でいて澄みきった香りが飲む人を包みます。

天然の茶葉にまるで花のような香りを纏わせることができるのは台湾の茶師ならではのこと。

もちろん花で香り付けをするわけではなく茶葉そのものから香りを引き出しているのです。

極上の香りをぜひ体感してください。