米国人弁護士が「断罪」 東京裁判という茶番【電子書籍】[ ケント・ギルバート ]
日本を犯罪国家に仕立てた<br>東京裁判史観から脱却せよ!<br><br>悪名高い極東国際軍事裁判は、裁いた連合国側、米国側の視点からはどうみえたのか、そしてその欺瞞を暴いていく。
<br>また、もし「日本があの戦争に勝利していたらどうなっていたのか」といった、日本人の国民性を踏まえたフィクションを収録。
<br>日本人と米国人との違いを浮き彫りにする。
<br><br>◎アメリカが仕掛けた戦争なのに、日本を侵略国にさせる『歴史戦』<br>◎フーバー大統領回顧録のなかにある、ルーズベルト「狂人」説<br>◎対米戦争を回避しようと努めた日本<br>◎日本占領を尊大な態度で演じたマッカーサー元帥<br>◎東京裁判で判事になる資格のなかったウェッブ裁判長<br>◎「A級戦犯」の被告の数は、物理的なスペースで決まった<br>◎検察側は宣誓のない供述も証拠採用し、弁護側に有利な証拠は却下された<br>◎裁判所条例をつくって実行した、インチキ裁判<br>◎判事たちは裁判の内容を把握できていなかった<br>◎「侵略戦争を起こした共同謀議」は、定義も実態もまったく不明だった<br>◎パリ不戦条約は、まったく機能不全に陥っていた<br>◎南京大虐殺で、日本を犯罪国家にしたかったアメリカ<br>◎判事もアメリカの要人も東京裁判を批判している<br>◎東京裁判史観の否定は、歴史修正主義ではない<br><br>巻末コミック「歴史の再審・ワシントン平和裁判」<br>戦争犯罪国家として裁かれるのはアメリカだ!<br>原案・加瀬英明画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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