【送料無料】3本セット ドメーヌ・デ・ザコル ル・カブ・デ・ザコリット [2013]750ml
ドメーヌ・デ・ザコル / DOMAINE DES ACCOLESドメーヌ・デ・ザコルは、ラルロでブルゴーニュの歴史にしっかりと名を刻んだオリヴィエ・ルリッシュと妻フローレンス・ルリッシュとの2人が始めたファミリーベンチャーです。
オリヴィエ・ルリッシュはボルドーで1998年にワイン醸造学科を卒業した後、ワインの道に飛び込みましたが、長年、自分のドメーヌを持ちたいという壮大な夢を抱き続けてきました。
そしてその夢を叶え、ワインをリリースすることになった事を心から喜んでいます。
ラルロではJean-Pierre De SmetとLise Judetらを筆頭に、ワインへのパッションを分かち合い、ビオディナミを徹底した栽培法で葡萄を育て、 収穫、醸造してきました。
それが今日のスタイルの兆しとなったのです。
2007年、ドゥスメ氏の離任後、Arlotの責任者として、妻フローレンスと共に素晴らしいワインを世に出し、天才の名を欲しいままにしていたのは記憶に新しいことと思います。
リアルワインガイドで大絶賛!!ザコルの試飲も早3年目。
年々、オリヴィエ・ルリッシュが目指すワインスタイルが明確になって来ており、この2013年のワイン達にも確実にエレガントさが増していた。
とはいえ、ローヌらしい濃いめの液体にはまだタンニンも多い。
しかし、明らかにキメが細かくなり液体に馴染みつつあるし、なによりどのワインにもうま味が増えていることがかなり嬉しい。
そんな中、完成形に近いと思われるワインがトップ・キュヴェのミオセヌ。
各要素がギュッと詰まっていながらひたすらエレガントで、今からでも美味しく飲めるという優れもの。
南のワインなのにどこか冷涼感もあって、待ってました!という仕上がりになっている。
そして、それはシャペルにもやんわり感じられ、来年がまたまた楽しみになってきた。
2013年はローヌもかなり厳しい年となり、ザコルの生産量もかなり減ってしまったようだが、それでもブルゴーニュに比べれば値上がり率も良心的。
たまには「濃いけどエレガント」なワインもどうでしょう。
(斉藤真理 氏評)リアルワインガイドより抜粋
楽天で購入8,035円(税込み)