1個から紙袋等でのラッピングが可能です デザイン Lisa Larson(リサ・ラーソン) サイズ 5.5寸皿:約φ17.3cm×H2cm、280g 素材 陶器(益子焼) 生産 日本 その他 電子レンジ・食洗機使用可 釉薬の厚みの差が焼きあがった時点で色むらになり、工程上避けられない部分でありますことをご了承ください。
一つ一つ仕上がりが異なりますので、それも商品が持つ味としてお楽しみいただけましたら幸いです。
一つ一つ手作業で製作されているため、サイズ・柄・容量等に多少のばらつきがございます。
陶磁器製品全般に、表面に小さなへこみや、僅かな黒い点がみられる場合がありますが、材質の特質ですので、予めご了承ください。
電子レンジや、食洗機のご使用は可能ですが、ご使用の際は食器同士でぶつかり合わないように注意してご使用ください。
つけ置き洗いは、陶器が水分を含み、陶器の強度が弱くなり破損の原因となりますのでお避けください。
益子の皿 とり/益子焼/Lisa Larson(リサ・ラーソン) リサ・ラーソンがコラボした益子焼のお皿 リサ・ラーソンは1950年代に益子焼きを世にひろめた濱田庄司と出会い、日本の陶芸について学びました。
以来、リサは日本の文化に強い興味を持ち続けており、いつか益子焼の作品を作りたいと夢見ていました。
その夢がお皿になって現実になりました。
益子焼らしい、落ち着いたぼってりした風合いが特徴。
日常の食卓にも使いやすいお皿です。
ひとつひとつ、丁寧に手作業で作られています。
◎益子焼とは 栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器。
益子は現代陶芸のメッカと言われる。
1924年に濱田庄司が定住して陶窯を築き、日本のみならず世界の陶芸界の注目を集める。
石材粉や古鉄粉を釉薬にし、犬毛筆で色づけを行う為、重厚な色合いとぼってりとした肌触りに特徴がある。
◎濱田庄司とは 近現代の代表的な陶芸家であり、民藝運動の主導者の一人で内外で活躍。
栃木県益子町に居を構え作陶し、益子焼きを一躍世に広めて、益子焼の向上発展に尽力した。
殆どろくろのみを使用するシンプルな造形と、釉薬の流描による大胆な模様を得意とした。
<Lisa Larson(リサ・ラーソン)について> 1931年、スウェーデン生まれ。
陶芸家。
スティグ・リンドベリからスカウトされ、スウェーデンを代表する名窯グスタフスベリ社にて26年間、デザイナーとして活躍。
数多くの名作を残した。
独立後はドイツなど海外でも活躍。
現在も自宅アトリエで精力的に創作活動にはげんでいる。