認知症を堂々と生きる 終末期医療・介護の現場から (単行本) [ 宮本 礼子 ]
Item Number 23
終末期医療・介護の現場から 単行本 宮本 礼子 中央公論新社ニンチショウヲドウドウトイキル ミヤモトレイコ 発行年月:2018年05月09日 予約締切日:2018年04月11日 ページ数:248p サイズ:単行本 ISBN:9784120050800 宮本礼子(ミヤモトレイコ) 1954年生まれ、東京都出身。
医療法人風のすずらん会江別すずらん病院認知症疾患医療センター長。
内科・精神科医師。
旭川医科大学医学部卒業。
2006年に物忘れ外来を開設し、認知症診療に従事。
精神保健指定医、日本内科学会認定内科医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本認知症学会専門医・指導医、認知症サポート医。
2012年「高齢者の終末期医療を考える会」を札幌で立ち上げ代表となる。
「レビー小体型認知症サポートネットワーク札幌」顧問医 武田純子(タケダジュンコ) 1949年生まれ、北海道出身。
有限会社ライフアート会長。
グループホーム福寿荘総合施設長。
看護師・介護支援専門員。
1996年から97年にかけ、日本看護協会先駆的保健活動交流推進事業にてグループホームを運営。
2000年にグループホーム福寿荘を立ち上げ、現在グループホーム3事業所と認知症対応型デイサービス・居宅介護支援事業所を運営。
2016年より会長職。
日本認知症ケア学会、日本臨床倫理学会に所属。
「北海道グループホーム協会」顧問、「レビー小体型認知症サポートネットワーク札幌」代表、認知症介護指導者として活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 知っているようで知らなかった「認知症」(認知症はいつか行く道ー老いを受け入れることの大切さ/生活が不自由になる認知症 ほか)/第2章 できないことが増えても、その人らしさはそのまま(認知症になっても感情は変わらない/認知症になっても、すべてわからなくなるわけではない ほか)/第3章 医療現場に求められる認知症患者の看取り(わが国の認知症終末期医療の現状/人工的な水分・栄養補給とは? ほか)/第4章 グループホーム「福寿荘」に見る認知症の人の終末期ケア(初めての看取り/認知症の方々をこうして支えています! ほか)/寄稿 海外の終末期医療を視察して(欧米豪の高齢者の終末期医療/アメリカの終身介護退職者コミュニティ(CCRC)における終末期医療 ほか) 認知症は長生きの証。
不老長寿の薬がないように認知症を防ぐ方法はありません。
年をとったらだれでも認知症になるという現実を受け入れ、認知症になった時の生き方を今から考えておくほうがよいのではないでしょうか。
本 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 精神医学
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